ストップロス

概要

ストップロスとは、保有している資産が購入時よりも値下がった場合に、それを売却することで損失を確定させ、それ以上の損失を止めること。

説明

詳しくは、損切りのページを参照してください。

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ロスカット

概要

ロスカットとは、保有している資産が購入時よりも値下がった場合に、それを売却することで損失を確定させること。早めにロスカットを行なうことで、それ以上の損失を回避させるのが目的です。

説明

詳しくは、損切りのページを参照してください。

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損切り

概略

損切りとは、保有資産が購入価格を下回った状態で売却し、損失を確定させること。

説明

例えばA社の株価が上がることを目論んで株を購入したところ、値下がりしたとしましょう。その際にこの株を売ってしまい、損失を確定させることを、損切りと言います。ロスカットストップロスとも呼びます。

でも、ちょっと待ってください。この場合、売らずに持っていることも可能なはず。売らなければ損失は確定しません。そう考えると損切りせずに、株価が再び値上がりするまで、ずっと持っていた方が良い気がします。

しかし、相場の世界では、損切りは積極的に行なうべきであると言われています。なぜ?売らずに持っていれば損失は確定しないのに、なぜわざわざ損してまで売ってしまうのでしょうか?

それは、早めに損失を確定することで、それ以上の損失を防ぐためです。

一端下がった株価は、直ぐに切り返して上昇するとは限りません。更に下落してしまう場合があります。下がったまま、ずっと買った時の値段まで上がらない場合だってあります。その場合、その株を保有し続けていたら、損失は更に膨らんでしまうわけです。

しかし、早めに値下がった株を売却してしまえば、それ以上の損失を防ぐことが出来ます。売った直後にその株は値上がりするかもしれませんが、売った時点でそれ以上の損失はなくなります。

人は損をしたくない生き物なので、損が膨らめば膨らむほど、その資産を手放せなくなります。上がるまでずっと保有し続け様とします。この状態を俗に、塩漬けと呼びます。

しかし、塩漬けしても意味がありません。だって、上の例で言えば、お金を増やすために株式を買ったんですから。損を確定しないように株式を持ち続けているわけではありません。これじゃあ、お金を増やすための資金が凍結されたまま運用されてないのと同じです。

しかし、思い切って早いうちに損切りをすることで、資産を現金化することが出来ます。購入した時よりもお金の額は減っていますが、現金になったことで、再び別な投資を行なうことで資金を運用することが可能になります。損失を早めに確定させることで、リベンジが可能になるわけです。

以上の様な理由から、相場において損切りは推奨されています。

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塩漬け

  • 【読み】 しおづけ

概要

塩漬けとは、含み損を抱えたままの資産を保有し続けることをいう。

説明

例えば、値上がりすると思って買った株の価格が下落してしまった場合、売ってしまうと損失が確定します。でも、売らずに持っていたら?

その場合、評価上では損失ですが、売ったわけじゃないので実際の損失は出ません。100万円で買った株が80万円に値下がっても、売らなきゃ実際に20万円の損にはならないわけです。

ですから、こういった場合に多くの人は、株価が上昇して買った時の値段もしくはそれ以上になるまで、売らずにずっと持っていようとします。

こういった状況を、投資の世界では「塩漬け」と読んでいます。もちろん、食料を長期保存と味付けの目的で行なう塩漬けからの転用みたいです。悔し涙のしょっぱさと共に長期保有される資産、という意味が含まれているんでしょうかね。知らないけど。

一見、損失を確定させないための塩漬けは投資において有効な手段の様に思われます。が、実際に塩漬けは評価される行為ではありません。その理由は、含み損を抱えたままの資産を保有し続けるということは、つまりその資産はその間ずっと有効に運用されないからです。

例えば、転売目的で1000万円の土地を購入したとしましょう。ところが、買ったはいいけど土地の値段が下がって900万円以下じゃないと売れないとしたら?元の値段以上に値上がりするまで、じっと我慢するのも手ですが、10年経っても20年経っても元の値段に戻らなかったら、どうするんですか?逆に待てば待つほど、土地の値段はさらに下がったりして。笑うに笑えません。

しかしそれよりも、思い切って880万円で売ってしまい、そのお金を元手に別の投資で運用してお金を増やしたほうが、結果として良い場合があります。つまり、塩漬けせずに現時点で損失を確定してしまった方が、残ったお金を別の方法で有効活用できるわけです。そういった意味で、塩漬けとはあまり歓迎されるものではありません。

ただし、例えばその資産が長期保有の方針で、インカムゲインを得ることが目的であった場合、資産の市場価格が下がったとしてもそれは持ち主にとってそれほど重要な事態じゃなかったりします。我が家を購入しても多くの人はその市場価格に一喜一憂はしないでしょ?だって、その家に住むことが目的であって、売り払って儲けるために我が家を購入するわけじゃないですから。

その様な場合、基本的に塩漬けとは言わない様です。とうことは、塩漬けってキャピタルゲインを主な目的とした場合に限って使われる言葉なんじゃないかと。

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インカムゲイン

  • 【読み】 いんかむげいん
  • 【英語表記】 income gain

概要

説明

資産を保有することで生まれる利益が、このインカムゲインです。

株式で言えば配当金、預貯金や債権における受け取り利息、資信託による収益分配金、また土地・建物を貸すことによって得る賃料もインカムゲインです。

資産が金を呼ぶ、金が金を呼ぶ・・・

俗に言う「不労所得」の代表格が、このインカムゲイン。資産家はこのインカムゲインによる収入が多額で、配当金や利息、賃料なんかで食っていけるわけです。まあ、資産が多くなればその管理が大変になるし変な連中は寄ってくるしで、それはそれで結構大変みたいですけど。

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キャピタルゲイン

  • 【読み】 きゃぴたるげいん
  • 【英語表記】 capital gain

概要

説明

例えば、100万円で1株1000円の株式を1000株購入したとしましょう。その後、その株が1100円まで値上がりしたときに持っている株を全部売ってしまえば、1100円×1000株=110万円が手に入ります。

つまり100万円で買った株が110万円となり、その差額分10万円が利益となります。この10万円の利益が、キャピタルゲインです。

もっとシンプルな例を言えば、1000万円で購入した土地が1200万円で売れたとき、手にする利益200万円がキャピタルゲインってことです。

この様にキャピタルゲインとは資産の売却益のことですが、そうではなく、この資産をずっと持ち続けることで得ることの出来る利益(例えば、配当金とか利息とか)のことを「インカムゲイン」と呼びます。

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