コンティンジェンシー・プラン

  • 【英語表記】 contingency plan
  • 【同義語】 シャドー・プラン 状況対応計画

概要

説明

環境変化の激しい今日では、計画通りにモノゴトが進まないのは当たり前のこと。ですから、あらかじめ不測の事態を想定し、その対処を具体的に決めておくことが望ましいわけです。で、それがコンティンジェンシー・プラン。

メリット

突然の事態にも、素早く柔軟に状況に適応していくことが可能。

デメリット

実際のプランの他に、不測の事態に備えた別のプランを用意しておくには、コストが増大する。

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PDCAサイクル

  • 【読み】 ぴーでぃーしーえいさいくる
  • 【英語表記】 PDCA Cycle

概要

説明

まずは、企業の目標に向かって計画を立てる(PLAN)。それに合わせて具体的な行動を指揮・命令を行い業務を遂行する(DO)。業務が計画に沿って実行されているかをチェックし(CHECK)、改善点があれば処置を施す(ACTION)。このサイクルが終わったら、反省点を踏まえ、次の計画へ・・・

というプロセスを、PDCAサイクルでは踏みます。

CHECKとACTIONを導入することにより、PDSサイクルのSEEの内容をより明確にしたのがPDCAサイクルです。これによって、マネジメントサイクルにおける「改善」の意味合いが強められてます。経営とは継続的に業務を改善しながら進められていくもの、という思想が強く打ち出されているわけです。

ISOにおいて「マネジメントサイクルと言えばPDCA」となっているのは、まぁそんな意味合いがあるからでしょう。

PDCAサイクルを図にするならば、以下の感じ。

PDCAサイクルの図

私が緻密な図を作成するのが面倒なんで、平面な円でこのサイクルのイメージを図にしましたが、実際は螺旋状に上昇していくイメージが近いんじゃないかと。

改善しながら上昇していくこのマネジメントサイクルは、経営だけに留まらず、個人の仕事に関する取り組み方にも用いられています。

なお、このPDCAサイクルが機能しないケースって結構多いみたいですが、そんな時は各プロセスに問題がないか検討していく必要があります。やってるかい?

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ローリングプラン

  • 【読み】 ろーりんぐぷらん
  • 【英語表記】 rolling plan

概要

説明

現代社会において、外部環境はめまぐるしく変わります。そのため、当初立てた長期的な計画が、時間と共に変化する状況に噛み合わなくなってしまうことがあるわけで。計画と実績が乖離するとか、計画通りに進めるとリスクが増大していく、とかね。

そんな時、企業には環境適応能力が試されます。で、この様な状況に対処するために企業は、ローリングプランを用い、中長期的な計画を定期的に見直していくわけです。環境変化の激しい業界では、毎年修正を迫られたりするんで、結構大変です。

まぁ、こういった手法はマネジメントサイクルときっちり連動させておく必要があるんじゃないかと。そう思います。

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マネジメントサイクル

  • 【読み】 まねじめんとさいくる
  • 【英語表記】 management cycle
  • 【同義語】 管理サイクル

概要

説明

計画Aを立てて実行し、その結果を判断して次の計画Bに結びつけ、計画Bを実行したらその評価を次の計画Cに結びつけ・・・という具合に、経営は1つのサイクルを繰り返す管理システムが必要です。

まあ、そんな説明をすると、「そんなの小学生でもわかるでしょ」って言われそうなくらいに、当たり前に聞こえるのが、このマネジメントサイクルです。

でも、結構やってないんですよね、この管理サイクルを。やってるようで、やってない。

何の反省もなく次の計画を立てたり、諦めたり。一生懸命計画したわりに、きちんとやってなかったり。見渡してみると、ノリだけで経営してたり惰性で仕事してたりするのって、結構多いでしょ。

ってなわけで、以下に代表的なマネジメントサイクルを2つ挙げときます。

PDSサイクル

「PLAN(計画)→DO(実行)→SEE(統制)」という一連の流れが管理中にあるということを示したもの
PDCAサイクル

「PLAN(計画)→DO(実行)→CHECK(測定・評価)→ACTION(修正)」という一連の流れがを示したもの

なお、ISOにおいてマネジメントサイクルと言った場合、それはPDCAサイクルのこと。最近、PDSサイクルって影が薄いんだよね。

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PDSサイクル

  • 【読み】 ぴーでぃーえすさいくる
  • 【英語表記】 PDS Cycle

概要

説明

PDSサイクルって、マネジメントサイクルの1つと言うより、最早マネジメントサイクルを端的に表したものじゃないかと。マネジメントサイクルを説明する際に用いられるけど、実際に経営ではPDCAサイクルが用いられるケースの方が多そう。そんな気がする。

まぁ、PDSサイクルを判りやすく図にすると、こんな感じ。

PDSサイクルの図

このサイクルが繰り返されるのが、マネジメントってことです。

この場合の「SEE(統制)」というのは、単純に「評価」と思ってもらっても良いんじゃないかと。計画の実行結果から改善点などを評価することで、次の計画に繋げます。

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