ザイオンスの熟知性の法則
- 【カテゴリ】 心理・コミュニケーション (2010.09.03 更新)
概要
ザイオンスの熟知性の法則とは、繰り返し接することで好感度が高まるという現象のことをいう。
説明
詳しくは、
ザイオンス効果
- 【カテゴリ】 心理・コミュニケーション (2010.09.03 更新)
- 【読み】 ざいおんす・こうか
- 【英語表記】 more exposure effect
- 【同義語】
単純接触効果 ザイオンスの熟知性の法則
概要
ザイオンス効果とは、繰り返し接することで好感度が高まるという効果のこと。
説明
ザイオンス効果とは、人はあるモノや人に繰り返し接することで、それに対して好感を抱きやすくなるという効果のことです。アメリカの心理学者ロバート・ザイアンスが実験によって明らかにしました。
ザイオンス効果は、
単純接触効果
- 【カテゴリ】 心理・コミュニケーション (2010.09.03 更新)
- 【読み】 たんじゅん・せっしょく・こうか
- 【英語表記】 more exposure effect
- 【同義語】
ザイオンス効果 ザイオンスの熟知性の法則
概要
単純接触効果とは、繰り返し接することで好感度が高まるという効果のこと。
説明
単純接触効果とは、あるモノや人に繰り返し接すると、それに対して人は好感を抱きやすくなるという効果のことです。
繰り返し同じモノを見たり聞いたりすると、それに対して好意を抱いたり親近感が増すなど、印象がよくなったりします。同じ音楽を何度も聞いているうちに、その音楽が好きになったりしますもんね。
こういった現象を、アメリカの心理学者ロバート・ザイアンスは実験によって明らかにしました。彼の名前をとって
この単純接触効果は、
例えば、テレビCMなどの広告とか。繰り返しCMを目にすることで、なんとなくその商品や会社の好感度がアップします。その商品を買いやすくする効果があるんですね。
また、顧客先に営業目的以外(単にご挨拶やアフターケア目的)で訪問したり手紙を定期的にお送りしたり、ビジネス上で初めてお会いした方にその後メールや手紙をお送りするなど、接触回数を増やすことで自分に対する相手の印象を引き上げる手法が盛んに行なわれています。
なお、他の実験によると、不快を感じる相手との単純接触行為は、逆に好感度を下げることになるそうです。
スタンフォード監獄実験
- 【カテゴリ】 心理・コミュニケーション (2008.01.27 更新)
- 【読み】 すたんふぉーど・かんごく・じっけん
- 【英語表記】 stanford prison experiment
概要
- アメリカのスタンフォード大学において行われた心理実験(1971年)
- 内容は、被験者を看守役と囚人役に分け、架空の刑務所でその役割を演じさせるというもの
- この実験は、囚人役による暴動と看守役による虐待が起こり、わずか6日間で中止となる
- この実験により、人は社会的な役割を与えられると自然とその役割に見合った行動をとるようになるということと、権力を持つ者はその権力行使を暴走させる傾向にあるということがわかった、と言われている
- 衝撃的な内容であるこの実験は、「es」というタイトルで映画にもなった
説明
実験の経緯
この実験は1971年、アメリカのスタンフォード大学心理学部においてフィリップ・ジンバルドーの指揮によって行なわれました。内容は、被験者を看守役と受刑者役に分け、地下室に作った架空の刑務所でそれぞれの役割を演じさるというもの。
実験わずか2日目、自分達の処遇に不満を持つ受刑者役の人たちによって、早くも暴動が起こります。
そのため看守役の人たちは、その役割に合わせて沈静化のために行動を起こします。
が、今度は看守役の人たちが次第に暴走していきます。最初は指示通りに看守役を務めていた彼らですが、時間の経過と共に、受刑者役に対して勝手に罰を与え出します。そして遂には、虐待へと発展・・・
そのため、当初2週間を予定していた実験は、わずか6日間で中止に。ところが看守役の人たちは、実験の続行を希望したとのこと。
実験の結果から、時間の経過と共に看守役はより看守らしく、受刑者役はより受刑者らしく行動を取るようになっていったということが証明されました。
実験からの一般的考察
この実験により判ったとされているのは、以下の2点。
- 人は社会的役割を与えられると、本来の性格に関係なく、その役割に見合った行動をとるようになる
- 権力を行使する側と、それに支配される側が狭い空間に一緒にいると、次第に理性が利かなくなり暴走をはじめる
問題点
この実験はあまりにも有名ですが、いくつかの問題点が挙げられています。
まず第1は、「被験者の心理状況は、実際の刑務所の看守と受刑者と同じだったか?」ということ。実際は、刑務所の看守と受刑者というより、戦場における看守と捕虜に近い状況だったのではないだろうか?
次に、「被験者に偏りがある」ということ。被験者は男の大学生で構成されています。男女の比率によってどう結果が変化するか?実際の刑務所の看守・受刑者が持つ社会背景や年齢比率は苦慮されていたか?など、実験の結果から導かれる説を一般化するには、粗さが目立ちます。
また、この実験のスポンサーがアメリカ海軍だったということも、様々な憶測を呼ぶ要因とないっています。
参考図書
今のところなし







