ご利益
- 【カテゴリ】 文化・教養 (2011.02.26 更新)
- 【読み】 ごりやく
- 【関連語句】
現世利益
概要
ご利益とは、神や仏などから与えられる恵みのこと。
説明
まあ、混同する人は少ないと思いますが、「ご利益(ごりやく)」と「利益(りえき)」では意味が違います。「ごりやく」の方は、神や仏から与えられる恵みのことで、「りえき」の方は得になることやビジネスによる儲けのことを意味します。
もちろん、ご利益は「御利益」とも書きます。
来世利益
- 【カテゴリ】 文化・教養 (2011.02.18 更新)
- 【読み】 らいせ・りやく
- 【対義語】
現世利益
概要
来世利益とは、信仰によって死後に得られる恩恵のことをいう。
説明
宗教では、信仰することで何らかの恩恵が得られることになっているのが常です。例えば、天国に行けるとか。そしてその天国とは死後の世界のことです。
この様に、信仰の結果としての恩恵が死後に与えられることを「来世利益」と言います。
ちなみに、この場合の「利益」は「りえき」ではなく「りやく」と読みます。だって「
現世利益
- 【カテゴリ】 文化・教養 (2011.02.18 更新)
- 【読み】 げんせ・りやく / げんぜ・りやく / げんせい・りやく
- 【対義語】
来世利益
概要
現世利益とは、信仰することによってこの世で得られる
説明
宗教においては、信仰することで恩恵が得られるとされることが常です。例えば、信仰することで天国に行けるとか。でも、天国に行くのは死んでからの話であって、生きている間の話じゃありません。
しかし、信仰することによって今生きているこの世において目的や希望が叶ったり欲望が満たされるという教義もあるわけです。このお守りを持っていたら健康で暮らせるとか、祈れば受験に受かるとかね。
この様に信仰の結果、恩恵が今生きているこの世において得られることを、「現世利益」と言います。
「現世」のことを「げんせ」「げんせい」「げんぜい」などと読みますが、「利益」にかんしては「りえき」ではなく「りやく」と読みます。要するにこの「利益」は「
ニューソート
- 【カテゴリ】 文化・教養 (2010.11.04 更新)
- 【読み】 にゅーそーと
- 【英語表記】 New Thought
- 【関連語句】
自己啓発 ニューエイジ
概要
ニューソートとは、人間の潜在意識の重要性を説き
説明
ニューソートは、キリスト教系の一派ですが、各教会・団体を束ねる組織の様なものはありません。日本の宗教団体「
ニューソートは、従来のキリスト教と比べ、その教えの解釈がいくつかの点で異なります。有名なのは、プラス思考によって運命が開かれるということを主張していることで、人間の潜在意識の重要性を説いています。
ニューソートの牧師さんとして有名な人に、
ニューソート思想は、
参考図書
- ニューソート―その系譜と現代的意義
マーチン・A. ラーソン 高橋 和夫
アニミズム
- 【カテゴリ】 文化・教養 (2008.02.29 更新)
- 【読み】 あにみずむ
- 【英語表記】 animism
- 【同義語】
精霊信仰
概要
- アニミズムとは、生物・無生物に関係なく、全てのものには魂が宿っているという考えかた
説明
アニミズムは、世界各地で広く存在しています。日本においても、海の神、山の神、霊木などと言われてきた様に、古来からアニミズムはあります。自然の中で自然と共に暮らす人々にとっては、ごく自然な感覚なんでしょうねぇ、アニミズムって。そんな気がします。
この概念は、宗教の起源が魂への信仰にあると考えたイギリスの人類学者E.B.タイラー(1832~1917)によって、定着しました。日本ではアニミズムと呼ぶよりも、「
このアニミズムに対して、
アニマティズム
- 【カテゴリ】 文化・教養 (2008.02.29 更新)
- 【読み】 あにまてぃずむ
- 【英語表記】 animatism
- 【同義語】 プレ・アニミズム
概要
- アニマティズムとは、嵐や津波など自然的な力を信仰すること
アニミズム が人格的な力(霊魂)の信仰であるのに対し、アニマティズムは非人格的な超自然の力に対する信仰
説明
宗教の起源が
この様に、非人格的な超自然的な力への信仰を、アニマティズムと言います。アニミズムの前段階にある宗教形態であるとして、プレ・アニミズムとも呼ばれます。
マレットは、このアニマティズムにおいて、メラネシア地域の「マナ」という言葉を挙げています。例えば棒切れは単に棒だけでなく敵を倒す力を持っています。海は津波を起こす力を持っています。この様に、自然やモノに存在する「何らかの力」のことをマナと言います。
自然界にはマナの様に、何らかの力が存在し、それを信仰することをアニマティズムと呼びます。そしてこの力をただ単に受け入れるだけでなく、逆に自分達で働きかけようとするのが「









