外国為替

  • 【読み】 がいこくかわせ
  • 【英語表記】 foreign exchange
  • 【略式名】 外為
  • 【類義語】 為替

概要

外国為替とは、各国の通貨を交換すること。

説明

例えば、アメリカへと海外旅行をする場合に日本円とアメリカのドルを交換したりします。この様に、各国の通貨を交換することを外国為替と言います。

異なる国の通貨を交換する場合、その交換比率が気になるところです。例えばハワイ旅行に行くとして、お小遣い5万円分をドルに交換したら、一体何ドルになるんだ?みたいな。

この様に各国の通貨を交換するときの交換比率のことをレートと呼びます。レートは例えば、「1ドル=100円」みたいに表現されますが、その時々で変わってきます。

もう少し突っ込んで話すと、外国為替レートは2つの価格が同時に表示されています。「1ドル=100.25-100.35円」といった感じで。テレビなんかだと「1ドル当たり100円25銭から100円35銭で取引されています」といった言い方かな。1ドルに対して価格が2つ提示されるわけです。

これは、買値と売値の違いです。「1ドル=100.25-100.35円」と表示された場合、左側の金額の低い方(100.25)をビッド・レートと呼び、右側の金額の高い方(100.35)をオファード・レートまたはアスク・レートと呼びます。

ビッド・レートは、アナタがドルを売って円を買う時のレートです。自分が買うことの出来るレートであり、逆に言えば相手が売りたいレートのことです。

オファード(アスク)・レートは、アナタがドルを買って円を売る時のレートになります。自分が売ることの出来るレートであり、逆に言えば相手が買いたいレートのことです。

ちょっと、ややこしいので気をつけてください。書いてる私も、途中でこんがらがっちゃいそう。

この2つのレートの差額分をスプレッドと呼びます。これは取引を仲介する銀行や業者の手数料と考えておいてください。

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為替

  • 【読み】 かわせ
  • 【英語表記】 money order(郵便為替), exchange(外国為替)

概要

為替とは、小切手や手形、銀行振り込みなど、現金以外の方法で金銭を決済することを言う。

説明

遠隔地へ直接現金を送金する場合には、リスクがあります。横取りされちゃったり、紛失しちゃったり破損しちゃったりとか。そういったリスクを避けるために為替という方法を用いて、お金を送金したり貸借の決済をします。

具体的には、小切手・手形・郵便為替・銀行振り込みなどがあります。為替と言うと難しそうなイメージがありますが、給料が銀行に振り込まれたとか、ケータイ料金の振込みとか引き落としとか、みんな当たり前の様に為替取引を行なっています。

また、外国の通貨同士を交換することも為替です。海外旅行に行くときに、日本円をドルに換えたりするでしょ。あれも為替という取引です。この場合は特に外国為替と呼ぶことが一般的です。

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FX

  • 【読み】 えふえっくす
  • 【英語表記】 foreign exchange
  • 【同義語】 外国為替 外国証拠金取引 通貨証拠金取引 外国為替証拠金取引

概要

FXとは、取扱い業者に証拠金を預けることで通貨を売買する取引である外国為替証拠金取引の通称。「外国為替」の英語表記である「foreign exchange」の略。

説明

今最も盛んと言っても過言じゃない金融商品が、このFXです。人気の理由は、

ってところでしょうか。

本来FXとは「foreign exchange」の略で「外国為替」のことなんですが、単なる外国為替取引ではなく外国為替証拠金取引のことを一般的にFXと呼んでいます。

FXでは、ある国の通貨を売って別の国の通貨を買うという取引をします。例えば、円を売ってドルを買うとかね。その後、買ったドルを売って円を買い戻すと、その差額が手に入るわけです(差金決済。もちろん「手に入る」と言っても、差額がマイナスであれば、損するわけですが。

ただ、これだけだと単なる外国為替の取引とたいした違いはありません。外国為替取引とFXの決定的な違いは、証拠金(保証金)を積んで取引をするかしないかということにあります。

外国為替の取引をする場合、100万円持っていたらその100万円分でしか外国の通貨を買うことは出来ません。しかし、FXの場合、例えば取扱い業者さんに100万円を証拠金として預けておけば、その10倍(1000万円)や100倍(1億円)分の取引が出来るんですね。預けたお金以上の額が取引できることを通常レバレッジと呼びますが、このレバレッジが何倍まで取引可能かは、取扱い業者さんによって違ってきます。

ただし、証拠金を積んだだけでその数倍の取引ができるわけですから、証拠金以上の損失を出す可能性があります。そのためFXでは証拠金維持率の限度が設定され、取引での損失分が規定された率を切る様であれば、決済をするか更に証拠金を追加する(追証)必要があります。

またFXには、スワップポイント(スワップ金利)と呼ばれるものがあります。各国にはそれぞれの金利がありますが、FXではその金利の差額分がスワップポイントとして取引する人に付きます。もちろんこれも、差額分がプラスであれば利益となりますが、マイナスであれば損失になります。このスワップポイントも、各業者さんによって差があります。

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外国為替証拠金取引

  • 【読み】 がいこくわかせしょうこきんとりひき
  • 【同義語】 FX 通貨証拠金取引 外国為替保証金取引

概要

外国為替証拠金取引とは、取扱い業者に証拠金を預けることで通貨を売買する取引のこと。通常、FXと呼ばれることが多い。

説明

ここ数年、最も盛んに行なわれている金融商品と言っても過言ではないのが、この外国為替証拠金取引で、通称であるFXと一般的には呼ばれています。

何をどうするかと言えば単純に、ある国の通貨を売って別の国の通貨を買うという取引をします。例えば、円を売ってドルを買うとかね。

その後、買ったドルを売って円を買い戻すと、その差額が手に入るわけです。もちろん、「手に入る」と言っても、差額がマイナスであれば、損するわけですけど。

もちろん、これだけだと単なる外国為替の取引でしかありません。外国為替取引と外国為替証拠金取引の決定的な違いは、証拠金を積んで取引をするかしないかです。

単に外国為替の取引をする場合、100万円持っていたらその100万円分でしかドルを買うことは出来ません。しかし、外国為替証拠金取引の場合、例えば取扱い業者さんに100万円を証拠金(保証金)として預けておけば、その10倍の1000万円とか100倍の1億円分の取引が出来るんですね。預けたお金以上の額が取引できることを通常レバレッジと呼びますが、このレバレッジが何倍まで取引可能かは、取扱い業者さんによって違ってきます。

また、外国為替証拠金取引には、スワップポイントスワップ金利)と呼ばれるものがあります。各国にはそれぞれの金利があります。金利の高い国もあれば低くい国もあります。外国為替証拠金取引では、その金利の差額分がスワップポイントとして取引する人に与えられます。もちろんこれも、差額分がプラスであれば利益となりますが、マイナスであれば損失になります。このスワップポイントも、各業者さんによって差があります。

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