バーチャル企業

  • 【読み】 ばーちゃるきぎょう
  • 【英語表記】 virtual corporation
  • 【同義語】 バーチャルコーポレーション 仮想企業体

概要

説明

例えば、経理部門は経理業務を専門で行なう企業に業務を任せ、一部の開発や配送も専業業者に任せる・・・みたいな企業は、その機能性から言うとスリムで機動的です。

だって、自社の中核となる能力(コアコンピタンス)だけに集中していれば良いんですから。

でも、じゃあどこからどこまでを他者に任せて、自分の会社はどこまでをやればいいの?って課題もあるわけで。

基本的に言ってしまえば、単にアウトソーシングを活用している会社をバーチャル企業と呼ぶわけじゃありません。実体がネットワークの中に埋もれてしまっているというか、実体が薄いというか。

1つの企業の活動は1つの事業に対して1部分の役割しか機能してない状態であり、ネットワークなしで生まれ得ない未来型の企業体のことをバーチャル企業と呼びます。

バーチャル企業のことを「バーチャルコーポレーション」とか「仮想企業体」と呼ぶこともあります。

また、各企業が1つの事業に対して1部品として機能しないことから、モジュール型の企業という意味で、「モジュラー企業」とも呼ばれることがあるそうです。

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