タイムベース競争

  • 【読み】 たいむべーすきょうそう
  • 【英語表記】 time based competition

概要

説明

例えば、コンビニって24時間いつでも開いてます。これは日中営業しかしていない店舗に比べ、時間的に優位な状況にあると言えます。お客さんからすれば、便利ですから。

この様に、「時間」というものに焦点を当て、その部分で競争することを、タイムベース競争と言います。1980年代後半に、ボストンコンサルティンググループによって提唱されました。これによって、競争優位な状況を築きます。

一昔前、宅配ピザが「30分以内で配達」を売りにしていました。30分以上かかったら無料になるサービスがあったの覚えてます?これなんか、タイムベース競争の典型です。

そう言えば少し前にも、マクドナルドが顧客の前に砂時計を置いて、「60秒以内に注文の商品を受け渡せなければクーポン券を差し上げます」みたいなキャンペーンやってましたねぇ。

まあ、今時の飲食店は、オーダーから料理が出てくるまでのスピードを気にしてて、それを厳格に管理しているお店も珍しくありません。

時間的に優位に立つことは、品質やコストで優位に立つのと同様、競争戦略において重要です。

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