モジュール化
- 【カテゴリ】 経営戦略 (2008.03.09 更新)
- 【読み】 もじゅーるか
- 【英語表記】 modularity
概要
- モジュール化とは、1つの複雑なシステムを、相互依存の強い部品同士で構成するのではなく、交換可能な独立した機能を持つ部品どうしで構成しようとすること。
説明
1つのシステムを、交換可能で独立した部品で構成していくと、部品同士で相互に調整する必要がなくなってきます。
例えば、システムのある部分の性能をアップしたい場合。システム内の部品が相互依存性が高く複雑に入り組んでいると、ある部品を高性能な部品に取替えると、それに伴って関連する部品も取り替えたり調整し直したりしなくちゃいけません。
ところが、システム全体がモジュールで構成されていれば、1部の部品を取り替えるだけでOK。複雑な調整など必要なくなります。
この様にシステム全体を、独立した機能を持ち交換可能な部品(
モジュール化のメリット
- システムの構成要素同士の調整にかかるコストが削減できる。
- システムの変化を考える場合、全体ではなく部品、つまりモジュールに集中することで可能になる。
- 様々な組み合わせが可能となり、システムの多様性が増す。
モジュール化のデメリット
- 各モジュールを独立して開発していく場合、インターフェースが長期間固定しなくてはいけなくなる。そのため、
インターフェース が進化しづらくなる。 - 様々なモジュールを扱うためにインターフェースを凡庸かすると、システム全体にムダが生じる。








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