装置産業
- 【カテゴリ】 経営戦略 (2008.10.13 更新)
- 【読み】 そうちさんぎょう
- 【類似語】
資本集約型 産業
概要
- 装置産業とは、大型の設備や施設などの装置によって製品やサービスが生産される産業のこと。
- 工場で製品を生産する製造業などが、その典型例。
説明
もちろん、人の手を全く介さずに産業が成り立つわけじゃありませんが、その大半を機械などの設備が行なったり、また設備や施設なんかの装置抜きでは製品やサービスが生産できない産業って、あります。例えば、自動車産業だとか石油化学工業だとか。この様な産業を、装置産業と呼んでいます。
装置産業は、積極的な設備投資により、さらに合理化を図ることが可能な産業です。例えば最新の設備を導入することで、製造スピードがアップしたり、不良品が減少したりとか。省エネ効果のある設備を導入すれば光熱費の削減、つまりコストの削減に繋がったりします。
通常、装置産業といえば製造業など
例えば、遊園地。人によるサービスはもちろんですが、それ以前に観覧車やジェットコースターなんかの「装置」がなければ何も始まりません。パチンコ・スロット店なんかも、そういった意味での装置産業です。
また、飲食店を装置産業化した例としては、回転寿司なんかも挙げられるかもしれません。顧客の前を流れる寿司。あの設備がなければ単なる寿司屋です。回転寿司としての意味を成しません。また、回転寿司の装置の性能によって、コストが削減できたり、より鮮度を保った状態で寿司を提供できたりします。装置によって商品やサービスの質も変わるわけです。
この様に、装置によって成立し、また装置の性能によって生産性が変化する産業を、装置産業と呼んでいます。








コメント
トラックバックURL:
コメントRSS
コメント投稿
このページに関するご意見やお気づきの点がありましたら、こちらのフォームより投稿してください。なお、質問等のお問い合わせは受け付けておりません。コメントに対する管理人からの返答は期待しないで下さい。
また、コメントは管理人の承認後に表示されます。承認の基準は、管理人による勝手な判断です。ゴメンね。