メールマガジン
- 【カテゴリ】 IT・WEB (2008.01.25 更新)
- 【読み】 めーるまがじん
- 【英語表記】 mail magazine
- 【略式名】
メルマガ
概要
- メールマガジンとは、
Eメール で発行される雑誌のこと。 - 発行元にメールアドレスを登録することで、そのメールアドレス宛にメールマガジンが届き、購読できる。
- 配信形式はテキスト形式と
HTML 形式があるが、テキスト形式が主流。 - ジャンルは多岐にわたり、配信頻度やデータ量も様々。
- 購読は無料のものが多い。
- インターネット・マーケティングにおいて重要なツールの1つ。
スパム・メール 化したメールマガジンが多発。ご注意を!
説明
購読について
基本的に発行元のWEBサイトにてメールアドレスを登録するだけで手続きはOK。また、ソフトウェアのユーザー登録時や商品購入時にメールマガジンの登録を促される場合があります。
ただし、知らない間に登録され、身に覚えのないメールマガジンが届くと言う事態も多々あります。無料レポートや懸賞に応募する際は、注意が必要。
発行元に不安がある場合の対策として、無料で利用できる
また、発行者の多くが元々文筆活動とは無縁だったり営利目的のものだったりするので、目的とは違った内容のメールマガジンが届いたり、つまらない内容だったりする場合があります。登録の際には、期待を裏切られても凹まない覚悟が必要。
ちなみに、発行者のほとんどは「自分のメールマガジンだけは面白いので読む価値がある」と思っており、間違いなく私もその中の1人。
登録解除について
メールマガジンの解除も原則簡単で、購読時と同様の手順で解除できます。しかし、発行部数を減らしたくないと言う発行者側の勝手な理由で、
- 発行者宛に登録解除の旨を書いたメールをわざわざ送らなければならない
- WEBサイトを探しても、解除するためのフォームがなかなか見つからないようにしてある
- そもそも解除手続きのフォームがない
といったケースもあるので、登録時に解除しやすいかどうかを確認しておく必要があります。メンドーだけど。基本的に解除が難しいメールマガジンの購読はお薦めしません。
なお、酷いものになると登録解除の申請を何度しても一向に解除されず、メルマガが届き続けるといったものもあります。
マーケティング・ツールとしてのメールマガジン
通常WEBサイトは、相手にわざわざ来てもらわなければ見てくれません。しかしメールマガジンの場合、読者のメールボックスに届くので、読んでもらいやすいという利点が。
この様にメールマガジは相手の懐にいきなり入ってしまう飛び道具的要素が強いため、広告・宣伝においても多大な効果を発揮します。ちなみにこれを「
しかもメールマガジンの発行は、比較的簡単で資金もほとんど必要としないですから、強力な
発行の仕方
自分の使っている
メール一斉配信に特化したメールソフトもあります。自分のパソコンで登録情報を管理する自信と大量のメール一斉配信に耐えられるPC環境とネットワーク環境を持っているのであれば、それを利用するのも手かも。
ただし、最近は
最も多い配信方法は、
問題点
現在、メールマガジンが迷惑メール化している事例が増えています。その多くは
- 雑誌(マガジン)なのに、実際は広告メールだった
- 売り込みばかりがしつこく何度も繰り返される
- 登録した覚えがないのに、勝手に配信されてくる
- 購読解除の手続きが異様に複雑だったり、解除申請しても購読が解除されない
といったもの。
また、メールマガジンの数が増える一方で、内容が稚拙だったり似たり寄ったりのメールマガジンも増大。そのため相対的にメールマガジンの価値は低下。開封率や精読率がここ数年で極端に下がりました。
そのためメールマガジンによって収入を得る側としては、発行部数の更なる増大が必須課題となるわけで。発行者側は懸賞を利用してメールマガジンに登録させたり、"売っているメールアドレス”を買うなどして、実体の伴わない発行部数の肥大化が顕著になっています。
現状として、発行部数にはと本当の意味での読者数には大きな格差があり、その比率は各誌によって大きく変わってくると思われます。
今後の課題
開封率や反応率からして、メールマガジンに一時期の勢いはもうありません。マーケティング・ツールやコミュニケーション・ツールとしてのメルマガの成長期は、とうに過ぎたと断定できるでしょう。
ただ先にも述べたとおり、マーケティング・ツールとしての効力は潜在的に多大なものであることには変わりありません。
メルマガ業界というものがあるかどうかは知りませんが、まぁ仮にあるとして、業界全体としては、「メールマガジン」という媒体のイメージアップなど価値を上げていく努力が必要。それには迷惑メール化したメルマガの排除と差別化が必須になります。
また、発行者個人としてすべきことは、ただ1つ。それは、読者に対して有用な情報を淡々と書き続けること。それに尽きるでしょう。
今、自分で書いてて肝に銘じてます。










コメント
トラックバックURL:
コメントRSS
コメント投稿
このページに関するご意見やお気づきの点がありましたら、こちらのフォームより投稿してください。なお、質問等のお問い合わせは受け付けておりません。コメントに対する管理人からの返答は期待しないで下さい。
また、コメントは管理人の承認後に表示されます。承認の基準は、管理人による勝手な判断です。ゴメンね。