塩漬け
- 【カテゴリ】 ファイナンス (2008.11.01 更新)
- 【読み】 しおづけ
概要
塩漬けとは、含み損を抱えたままの資産を保有し続けることをいう。
説明
例えば、値上がりすると思って買った株の価格が下落してしまった場合、売ってしまうと損失が確定します。でも、売らずに持っていたら?
その場合、評価上では損失ですが、売ったわけじゃないので実際の損失は出ません。100万円で買った株が80万円に値下がっても、売らなきゃ実際に20万円の損にはならないわけです。
ですから、こういった場合に多くの人は、株価が上昇して買った時の値段もしくはそれ以上になるまで、売らずにずっと持っていようとします。
こういった状況を、投資の世界では「塩漬け」と読んでいます。もちろん、食料を長期保存と味付けの目的で行なう塩漬けからの転用みたいです。悔し涙のしょっぱさと共に長期保有される資産、という意味が含まれているんでしょうかね。知らないけど。
一見、損失を確定させないための塩漬けは投資において有効な手段の様に思われます。が、実際に塩漬けは評価される行為ではありません。その理由は、含み損を抱えたままの資産を保有し続けるということは、つまりその資産はその間ずっと有効に運用されないからです。
例えば、転売目的で1000万円の土地を購入したとしましょう。ところが、買ったはいいけど土地の値段が下がって900万円以下じゃないと売れないとしたら?元の値段以上に値上がりするまで、じっと我慢するのも手ですが、10年経っても20年経っても元の値段に戻らなかったら、どうするんですか?逆に待てば待つほど、土地の値段はさらに下がったりして。笑うに笑えません。
しかしそれよりも、思い切って880万円で売ってしまい、そのお金を元手に別の投資で運用してお金を増やしたほうが、結果として良い場合があります。つまり、塩漬けせずに現時点で損失を確定してしまった方が、残ったお金を別の方法で有効活用できるわけです。そういった意味で、塩漬けとはあまり歓迎されるものではありません。
ただし、例えばその資産が長期保有の方針で、
その様な場合、基本的に塩漬けとは言わない様です。とうことは、塩漬けって








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