ポイズンピル

  • 【読み】 ぽいずんぴる
  • 【英語表記】 poison pill

概要

説明

ポイズンピルって、読んで字のごとく「毒薬」という意味。相手に「この会社を買ったら、酷い目にあうよ」っていう毒を飲ませちゃうんです。

例えば、買収されることがわかったら、その対抗措置として大量に社債を発行するとか。財務内容を悪化させることで、買収の意欲を削ぎます。

通常ポイズンピルと言った場合、その多くはライツプランのことを指します。これは、新株予約権をあらかじめ発行しておいて、買収を仕掛けた側が一定の議決権割合を取得した時点で、時価以下で新株を購入できる様にしておきます。こうすることで、買収側の持ち株比率と株式価値を低下させ、さらには買収コストを引き上げるわけです。

ただしこの手法は、現経営陣の独善的ともいえるやり方で、既存の株主を軽視したやり方ともいえます。みんなから好感を持たれる手法ではないことを、頭に入れておきましょう。

参考図書

関連語句

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