ミネルヴァの梟
- 【カテゴリ】 文化・教養 (2008.01.22 更新)
- 【読み】 みねるう゛ぁ・の・ふくろう
概要
- ミネルヴァとはローマ神話における知性と技芸の女神のこと(ギリシャ神話のアテナと同一視)
- ミネルヴァ(Minerva)は、ミネルバと表記されることも多い
- 梟(フクロウ)とは、そんな女神の使いとされ、知性の象徴
- ヘーゲルの「ミネルヴァの梟は夕暮れに飛び立つ」という言葉が有名
説明
ミネルヴァの梟は夕暮れに飛び立つ
これは、弁証法で有名な哲学者ヘーゲルの言葉です。黄昏時に人は、知的に哲学的にモノゴトを考えてしまう、センチな気分になってしまう。そんな意味がこの言葉にはあります。
が、この言葉には他にも「晩年になって知性や技芸が花開く」という解釈があります。わかったつもりになっても、最後になってみないと何もわからない。そんな意味が含まれているわけです。
あー、似た様なことわざに「
成功したつもりでいても、ダメな人生を歩んでいると思っていても、終わってみなければ誰もわからない。それが現実です。浮かれ続ける必要も、嘆き続ける必要もありません。








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