ミネルヴァの梟

  • 【読み】 みねるう゛ぁ・の・ふくろう

概要

説明

ミネルヴァの梟は夕暮れに飛び立つ

これは、弁証法で有名な哲学者ヘーゲルの言葉です。黄昏時に人は、知的に哲学的にモノゴトを考えてしまう、センチな気分になってしまう。そんな意味がこの言葉にはあります。

が、この言葉には他にも「晩年になって知性や技芸が花開く」という解釈があります。わかったつもりになっても、最後になってみないと何もわからない。そんな意味が含まれているわけです。

あー、似た様なことわざに「人間万事塞翁が馬」がありました。ま、そんな感じ。

成功したつもりでいても、ダメな人生を歩んでいると思っていても、終わってみなければ誰もわからない。それが現実です。浮かれ続ける必要も、嘆き続ける必要もありません。

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